まあ、とにかく、酷いコラムを、曽野綾子さんは、書いたものです。

アパルトヘイトを賛美したくだりがあり、世界からの批難を浴びると、
差別ではなく、区別だという、お粗末な弁明。
サンケイ新聞にも、責任は有ります。
それは、ともかく、今の世の中、曽野綾子さんを知らな過ぎです。
三浦綾子さんと、間違えてる人が、結構、居ます。多分、曽野綾子さんの御主人が、
三浦朱門さんだから、混乱したのかも。
 一応、僕の大好きな 若尾文子さんも、描いておきました。

曽野綾子さんの文章が、子供たちの道徳の教科書に載っている問題も、
この際、再考した方がよろしいのでは?

『本物の曽野綾子は、どれだ?』 

2015. 2. 27.