のりピーの事件は、実にテレビのワイドショー好みの展開で
最初は旦那が覚醒剤で捕まって、悲劇の主人公。
その後、子供と失踪と報じられ、ひょっとしたら 自殺なんてことまで心配させられました。
ところがギッチョン。とんでもない!
我々の想像を超えるようなストーリーを見させられ、「火サス」のような結末になりました。
ただ、その事件と関係のない プライバシーまで暴くメディアの姿勢は
とてもイヤなものがあります。
絵にするのも、ちょっとためらいはありましたが、直接的な表現は避けさせて頂きました。
それにしても あの中国での のりピー人気は
スゴイものなんですね。
『マンモス悲ピー』

2009. 9. 7.