あのビルマの軍事政権の銃撃に倒れた
ジャーナリスト長井健司さんが、常々言っていた言葉、
『誰も行かない所には、誰かが行かなければいけない。』
そう言って いろいろな所に出掛けていたといいます。
常に民衆のサイドに立っていた長井さんは、素晴らしい仕事をされていたと思います。
新聞に束の間の長井さんの笑顔の写真が載っていたので、その背景にビルマ(あえて
ミヤンマーとは言いたくありません)の平和な夕景を描かせていただきました。
僕なりのメッセージです!
誰も行かない所へ行く
2007. 10.8.